都留の植物散歩
清々しい空気と燦々と降り注ぐ陽光、豊な水源・・・。
自然の恵みいっぱいの都留市は美しい花々や緑の木々の宝庫で、まるで植物図鑑のよう。四季折々、訪れて植物歳時記を綴ってみたくなります。
三つ峠(1786m)
標高によって違う植物を見ることができるのが三つ峠。低い所ではクマガイソウ、ヤマハハコ、コアジサイが咲き、ヒノキやアカマツ、ヤマハンノキなどの林の下には、 春から夏にかけてミヤマエンレイソウ、ホタルブクロなどが・・・。秋に向かう頃にはシデシャジン、フジグロセンノウなど珍しい植物が点在。少し上に上がれば、ヤマトリカブト、フジアザミ、ホツツジ、コヨウラクツツジ、ミツバツツジなど野の花たちを発見することもあります。
御正体山(1682m)
標高1600mあたりには、ミズナラの大木やハイマツに似たゴヨウマツが群生。山頂付近では、キンレイカ、クルマユリ、ツバメオモトなどの高山植物やタカオヒゴタイ、グンナイキンポウゲなどに出会えることもあります。
桂川沿い
毎年6月頃、桂川の田原の滝の橋から見える、渓流に映える白と緑のマタタビの葉はまるで山水画のよう。河岸の崖にはツタなどのツル植物。水がたれている崖の面では、ユキノシタやウラハグサ(風知草)がびっしりついている光景は絶景。
高川山(975m)
高川山頂上では、フジザクラやカスミザクラ、スミレなど美しい花たちに出会えます。
九鬼山(970m)
植林のなか、ヤマウルシ、ハナイカダなどの低木も見られます。
白木山
ニリンソウ、レイジンソウ、ミズヒキ、ウバユリ等が一面に咲き乱れているのが文化会館の裏にある白木山あたり。
都留自然遊歩道コース
都留自然遊歩道コースには、アカマツやヒノキ、サワラ、カラマツなどが生い茂り、自然の移ろいと共に変えていく装いはまさに感動的な天然パノラマ。
クルマユリ
ヤマユリ
フジザクラ
フクジュソウ
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県指定天然記念物
○真福寺の大カヤ(小野)
○上大幡のナシ(大幡)
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市指定天然記念物
○上大幡の八房の梅(大幡)
○桂林寺の彼岸桜(金井)
○菅野のカツラの木(大野)
○熊野神社の大杉(鹿留)
○稲村神社のエノキ(小形山)
○今宮神社のケヤキ(鹿留)
○八王子神社のイチョウ(古川渡)
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県指定自然記念物
○三ッ峠の特殊植物
○川棚のアラカシ林
○宝鏡寺のヤマブキソウ
都留市の情報
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