小池邦夫 童謡絵手紙展
四季の杜おしの公園 小池邦夫絵手紙美術館
企画展示ホール

2008年6月19日(木)〜2008年7月21日(月)
火曜日休館日・7月は無休

開館時間
9:00〜17:00(最終入館は16:30まで)

観 覧 料
一般 300円(200円)
小・中学生 200円(100円) 未就学児 無料

※( )は10名様以上の団体料金。
※小池邦夫絵手紙美術館常設展は別料金。
小池邦夫絵手紙美術館常設展+企画展 一般800円 小・中学生600円

 絵手紙を始めておよそ50年。「絵も書も文も全部自分。手本を使わない」が信条で続けている。
これまで絵手紙では、自分の言葉しか書かなかった。
 詩画一体の絵手紙と童謡を組み合わせたら面白いものになるだろうという気になり、
童謡の本を買い込んで書き始めた。長年親しんだ筆で書き始めると、人の言葉であっても、
自分の味付けに変わっていく。アトリエにラジカセを持ち込み、森繁久弥や安田姉妹の歌を
聴くと、筆が踊った。これまで絵手紙を描く時は、気を散らさないようにしてきたが、童謡の
CDが流れてくると気分がほぐれた。
 実際に童謡を書いてみると、詩のコントラスト、短いながら美しい日本語が生きていることに
魅かれる。
 ほとんどは子供の頃に歌ったり聞いたりしたもので懐かしさがこみ上げてくる。そこには日本の
原風景が浮かぶ。歌は苦手だったが、声に出して歌いたくなった。歌ってるといい気分になる。
 最近では子供達の教科書からも童謡は消えようとしているという。絵手紙も消えつつある
手紙文化とを支えていると自負している。消えようとしている日本文化を絵手紙と童謡を通じて、
次世代へ伝えていけたらと思う。
小池 邦夫 略歴
1941年 愛媛県松山市に生れる
1960年 東京学芸大学書道科に入学
1961年 中学時代からの友人・正岡千年に宛て、手紙を書き始める
1978年 『季刊 銀花』(文化出版局)の綴じ込み企画として、
肉筆絵手紙を6万枚かき話題を呼ぶ。
1994年 俳優・片岡鶴太郎、歌手・菅原都々子との絵手紙交流が始まる
2004年 1郵便の父「前島密賞」受賞
2004年 山梨県忍野村に小池邦夫絵手紙美術館オープン
主催:忍野村教育委員会
    (岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館)
協力:日本絵手紙協会
お問合せ
小池邦夫絵手紙美術館
401-0511 山梨県南都留郡忍野村忍草2838-1
TEL.0555-84-3222 FAX.0555-84-3320

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